医院ブログ

新型コロナウイルス医療従者優先予防接種

さいたま市中央区でも先月末から一般医療機関従事者への優先予防接種が開始されています

当院でもスタッフに先駆け院長の私から一回目の摂取を受けて参りました

順次接種可能なスタッフは受けていく予定です

3週間後に2回目を接種予定です。接種時の状況などお聞きになりたい方は受診の際にお尋ね下さい

副反応には個人差がありますが、少しでも今後の参考になればと思います

 

埼大通りむらた歯科

院長 村田

 

 

マイクロスコープを使用した破折ファイルの除去

根の治療中には予期せず使用した器具が折れてしまう事があります。勿論各患者様毎に滅菌・消毒された器具を使っているので問題にならない事がほとんどです。

ただし根の先端付近で器具が折れていて根の先に病変(膿の袋)がある場合は問題です

 

今回の患者様は他院にてかなり前に治療を施されていた部分の再治療をご希望でご来院されました。画面一番右上の歯には根が3本あり、そのうちの1つの先端に器具の破折を認めます

 

根の先の病変もある事から除去して根の再治療が必要とお伝えしました。このレントゲンだけでは根の中に詰めるお薬とほとんど見分けが付きません

そこで当院のマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を用いた診査の途中で器具の破折を確認しました

※マイクロスコープは通常肉眼では確認できない物を約20倍近くに拡大した画像を見ながら治療が行える、当院が誇る先端医療機器です

千円札の隠し文字もこの通り拡大してみる事ができます

当日CT撮影を行い、3次元的に根の形態を確認すると確かに先端付近で折れた器具を確認できます

この根の先端に器具が折れています

別の角度からも曲がった根の先に器具の破折を認めます

他の根の先にも黒い病変を認めます

複数回の治療の後、無事除去が完了しました(一行で完結する程簡単ではなかったですが…)

除去前

除去前

除去後

除去後

 

 

 

 

 

 

次回以降根の先までの清掃を行い、その後最終的な根の中の詰め物をする予定です

被せ物をして歯の形の再建にはまだまだ時間はかかりそうです

 

当院では根の治療を中心に、より精密な治療の為保険診療内でもマイクロスコープを活用した臨床を行っています。お気軽にご相談下さい

 

 

埼大通りむらた歯科

院長 村田

 

 

 

むし歯治療の今昔

削らないむし歯治療と言われて

皆さんは何を思い浮かびますか?

魔法の薬が存在する?おまじないをかける?歯の代わりの何かすごい物を口の中に植える?

残念ながらむし歯は生活習慣病であり、お口の中に普段からいる菌が引き起こす現象なので、特効薬がないです。

そこがむし歯治療の厄介なところです。勿論削る治療は必要ですが、その事がむし歯にならなくする方法では決してないのです…

ではう蝕(むし歯)の治療は今も昔も削る事だけなのでしょうか?

 

人類が誕生後の原始的な食生活の頃はむし歯は稀な疾患でした。

約1万年前、狩猟採集生活から農耕生活への移行で、穀物の摂取が始まるとむし歯はわずかに増加します。

1850年代になり、産業革命により砂糖・精製小麦粉の普及と共に世界中でむし歯が大流行しました。その頃の治療は主に

抜歯 でした。抜歯をする事で感染が顎骨内に進行するのを防いだのです。当時はそれが最善の治療でした。

 

いわゆる削る治療が始まったのはたった100年程前なんです!

当時は削る事で歯を残せたと画期的!

抜歯しか選択肢のなかった時代に比べ十分保存的な治療方法だったのです。

それでも当時の治療方法を考案したアメリカの歯科医師(G.V.ブラック)は

科学技術の進歩と共に歯科医師はより歯を削らなくて済むように努力するべきであると述べていたそうです!

 

では、100年経った現代はどうでしょう?

残念ながら日本では未だに    治療=削る事   と感じている方が多いと思います。

削らない治療これが世界基準です.

どんな治療でしょうか?

患者さんに正しい知識を伝える事、患者さんの行動を変える事、原因を追究し予防的アプローチをする事、経過観察の後必要であれば最小限に治療をする事…等です。

 

むし歯を穴が開いた』『しみる』『黒くなったとだけで捉えると

あくまでむし歯になってからやむなく削って詰めるという選択肢しか残らなくなってしまいます。

 

むし歯になりやすい食生活』『むし歯になりやすい清掃習慣』『むし歯になりやすい歯並び』『むし歯になりやすい唾液量・質』などなど

このようなむし歯のなりやすい状態も『むし歯予備軍』と捉えておくと、改善させる事もむし歯治療の一部になります。多くの場合この事を『予防』と言います。よく行うフッ素塗布はあくまでその一部です。

 

例えば太りやすい体質の人がジムに初めていくとトレーナーの方に

『日常的にカロリー過多の食生活をされていませんか?』『夜遅くの食事が多くないですか?』『運動は週に何時間ですか?』等問診されると思います。その上で運動能力等から効果的なトレーニングを行っていくと思います。

太りやすい生活習慣を残したままダイエットをしても合理的でないからです。

 

むし歯も同じです。自分自身のむし歯になりやすい食習慣・生活習慣・清掃方法などの原因追及がなく、ただ『削る』『詰める』を行っても………結果はお分かりですよね。

3か月から6ヶ月に一度歯科医院を訪れるたびにむし歯が見つかる方はおそらく根本が改善できていないのでしょう。

当院ではそんなもったいない時間を使って頂きたくないので

初診時に切削治療からスタートすることはほとんどありません

時間をかけてでも原因と考えられる弱点を克服し、治療完了後にセルフケアで守る事のできる口腔内を一緒に作っていきましょう!

 

~歯を削る前にできる事を大切に~

 

 

埼大通りむらた歯科

院長 村田

新年明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します

本日1月4日(月)より2021年の診療をスタートします

年末年始休暇の間お困りだった方々へはご迷惑をおかけしております

年始の機械調整等で診療開始は10時予定ですが、受付電話は8時45分以降は繋がりますので

ご連絡お待ちしております

 

本年はより一層の『挨拶・笑顔・元気』でスタッフ一同患者様をお迎えします。

治療やメインテナンス時に少しでも患者様が不安や苦痛を感じにくいよう配慮し、勿論開院時より変わらぬ『しっかりとした説明と丁寧な治療』を継続します

平常時より変わらぬ『器具の滅菌・消毒』『詰めすぎない予約管理』『高機能マスクの着用』『フェイスガードもしくはゴーグルの着用』等、新型コロナウイルスの流行有り無しに左右されない医院づくりを更に進めたいと思います。

日頃よりご愛顧頂いております通院中の患者様方も、これから受診をお考えの新規患者様方も安心して当院へお越し頂けるよう、従業員一同努力と研鑽を重ねて参りたいと存じます

何卒よろしくお願い致します

 

令和3年1月4日

埼大通りむらた歯科 院長 村田佳彦

 

 

抗菌ワックス完了しました

この度感染症対策の一環として「抗菌ワックスがけ」を行いました

清潔な院内で少しでも安心して治療・メインテナンスを受けて頂きたいと思っています

 

また除菌洗剤を用いた院内清拭も行いました

次回来院時にきらっと光る床に注目です!tmp_v4738555481727683709

歯周病の人はインフルエンザにかかりやすい?

歯周病菌が口腔内に多く存在するとインフルエンザに罹患しやすくなるという事実は存知でしょうか?

歯周病菌の出す成分によりインフルエンザウイルスが体内へ取り込まれやすくなると言われています

新型コロナウイルスへも口腔ケアは有効であるとの見解も最近出されております

自身の健康予防の為にも、今一度口腔ケアにお時間を割いてみたはいかがでしょう

 

【歯周病の主な症状】

・歯ブラシで出血する

・歯の表面がざらつく

・お口の中がねばつく

口臭が気になる

歯が揺れている

・歯が浮いた感じがする

・以前より歯並びが悪くなった  など

 

該当する点ある方は一度歯周病の検査をお勧めします。強い症状なく進行するのが歯周病の特徴です。歯科受診歴がない方程進行している傾向にあります。

お気軽にご相談ください

 

埼大通りむらた歯科

院長 村田

受付にアクリル板が設置されました!

3月に始めたコロナ感染対策の一環で設置した受付のビニールカーテンが…

この度衛生上の理由と見た目の改善の為撤去されました!代わりに…

アクリルパーテーションが置かれました!視界良好!

写真だとあるかどうかも分かりにくいくらいクリアです

圧迫感もなくより患者様ともしっかりと目線を合わせながらご対応可能になりました!

若干指紋が目立つのが難点です…

 

埼大通りむらた歯科

院内紹介動画作成しました

院内の雰囲気や取り組みの一部を少しでも分かりやすいよう動画にしました

是非受診前のご参考にされて下さい

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☆【Instagram】#muratadent にもアップしました

☆【googlemap】当院ページにもアップされています!https://goo.gl/maps/URNpZpMpJmU9neFD7

ご覧になって下さい!今後も少しずつ動画で院内紹介してきます

 

埼大通りむらた歯科

 

初診時に歯を削る?歯を抜く?そんな不安にお答えします

埼大むらた歯科院長の村田です

マスクを外せない猛暑は堪えましたね…

猛暑日続きであった8月も本日31日(月)をもって終わります

まだまだ残暑厳しい日々が待っています。体調不良等が口腔内症状に現れる方も最近は増えてきています。

自覚症状がない時ほど口腔健診をお勧めしています

さいたま市の1歳6ヶ月児健診、3歳児健診、40歳以降受診可能な成人歯科健診、全て受診可能です。お手元に健診のお知らせが届いている方は是非ご連絡の上、受診してみてはいかがですか?

また数年間レントゲンも撮らずにいる方は隠れた病変を抱えているかもしれません。一度当院の標準口腔内診査を受けてみませんか?

・口腔内診査、口腔内写真診査、レントゲン診査、歯周病検査、咬合診査、顎関節診査等、必要に応じて行います

 

『健診でむし歯や残しにくい歯が見つかったらどうしよう』

『いきなり治療になったら断れるか心配…』

当院では初診時にいきなり歯を削ったり歯を抜くことはありません。麻酔をする事すら稀です!

極力初診時は応急処置と説明に時間を割かせて頂きます。歯科に対する恐怖心や不安な気持ちを少しでも和らげる為の当院の取り組みです。緊張状態での麻酔や切削治療は貧血などのショックを起こしやすく、患者さんの安全に配慮した治療行為とは言えません。

勿論痛みや主訴解決の為に必要な処置は行います。そのほとんどが麻酔を使わずにできる治療に留めております。

開院より1年半が経ちますが、その間初診時にやむを得ず麻酔や切削を行った方は記憶にある限り、片手で数えるくらいではないでしょうか。

今後も患者様の安全に十分配慮し、少しでも快適に治療を受けて頂けるよう努力して参ります

 

埼大通りむらた歯科

さいたま市1歳6か月児歯科健診、3歳児歯科健診、成人歯科健診、口腔機能健診、健康長寿歯科健診

当院にて【各種歯科健康診査】を受けられます!是非ご利用下さい!

【注意事項】

・当日はご本人確認として健康保険証のご提示をお願いしております。

・全ての健診において原則健康保険での診察、治療を同日に行えません。レントゲン撮影や治療が必要・ご希望の場合は後日お時間を頂くか、当日は健診は行わず診査・治療になります(行政から強く指導されている事項です)

・当院初受診の方は健診時には原則健康保険での診察・治療は行わないので、カルテの作成は致しません。後日受診の際カルテ番号の発行、カルテの作成を行います

・健康長寿歯科健診を受診希望の方はさいたま市の成人歯科健診を重複して受けない様お願いします(どちらかのみの実施になります)

 

現在当院通院中の方もご利用になれますのでお申しつけ下さい

 

 

埼大通りむらた歯科