6月4日から10日は「歯と口の健康週間」。
この1週間は、むし歯や歯周病などのお口の病気を“予防する”ことの大切さを見直す期間です。埼大通りむらた歯科では、「むし歯を治すのではなく、つくらない」ことこそ歯科医療の本質と考え、日々の診療の中心に予防歯科を据えています。
地域とともにむし歯ゼロを目指す──
院長・村田先生は地域の学校歯科医として、子どもたちの予防指導にも尽力されています。
学校健診や保健指導、保護者への啓発などを通じて、地域全体の口腔環境を良くしていく活動を地道に続けています。
こうした「地域ぐるみの予防」の土台となるのが、「カイスの輪(Keyesの Circle)」というむし歯の原因分析の考え方です。
むし歯はどうしてできるの?「カイスの輪」で整理しよう
むし歯は、以下の4つの要素が重なったときに発生します
- 細菌(むし歯菌)
ミュータンス菌などが糖をエサに酸を出して歯を溶かす - 糖質(砂糖や炭水化物)
ジュース・お菓子・ごはんやパンなど - 歯の質(歯の強さ・だ液の働き)
だ液の量・pH・再石灰化力など - 時間(酸にさらされている時間)
ダラダラ食べ、就寝前の飲食などがリスクを高めます
この「カイスの輪」のバランスを読み解くことで、一人ひとりに合ったむし歯予防の道筋が見えてきます。
だ液検査で、予防の出発点を科学的に見つける
埼大通りむらた歯科では、だ液検査(サリバテスト)を積極的に導入しています。
この検査で以下のことが“見える化”されます:
- むし歯菌の多さ
- だ液の量と中和力(緩衝能)
- 清掃状態(プラークのつき方)
- 生活習慣の傾向
これにより、患者さんごとに異なる“カイスの輪の弱点”を把握し、ピンポイントで対策ができるのです。
歯科衛生士と連携した、生活に寄り添う予防支援
むし歯予防は「一時的な治療」ではなく、「暮らしの中の習慣」です。
そのため、当院の歯科衛生士チームは院長による予防歯科教育を受けながら、患者さん一人ひとりに合わせたホームケア支援を行っています。
- 歯ブラシやフロスの選び方と使い方
- 食習慣の見直し
- 再発リスクが高い部位の管理
- 定期的なモチベーション維持
「あなたの予防スタイルを一緒に見つけていく」──
それが、埼大通りむらた歯科の衛生士たちの基本姿勢です。
“むし歯にならない歯医者通い”を、あなたの当たり前に
削る→詰める→再治療というサイクルを止めるには、「そもそもむし歯をつくらない」ことが何よりも大切です。
そのために必要なのは、
・正しい知識(カイスの輪)
・科学的根拠(だ液検査)
・続けやすい習慣(ホームケア)
埼大通りむらた歯科は、その3つをチームで提供し、むし歯にならない生き方を地域の皆さんと一緒に育てていきます。
