だ液検査

だ液検査について

お口の中のコンディションがだ液検査でわかります

だ液検査について

治療やメインテナンスは歯科医院の役割ですが、治療後の歯とお口の健康を守っていくためには、患者さん自身のセルフケアが欠かせません。

当院では一人ひとりのお口のコンディションに合わせて、普段の食事習慣やオーラルケアに関するアドバイスを行っています。私たちと一緒に「歯とお口の健康」を考えていきましょう。

だ液検査について だ液検査について だ液検査について

だ液検査でお口の状態がわかる!

だ液検査について
1.むし歯菌
むし歯が多いと、歯の表面に歯垢(プラーク)が付着しやすく、歯の健康を損なうことが知られています。
2.酸性度
だ液の酸性度が高いと、口腔環境は酸性になり、エナメル質などの歯質が溶解(脱灰)しやすいことがしられています。
3.緩衝能(かんしょうのう)
だ液には、むし歯菌や食物由来の酸を中和する機能(緩衝能)がありますが、その働きが弱いと、エナメル質などの歯質が溶解(脱灰)しやすいことが知られています。
4.白血球
歯と歯ぐきの間で細菌や異物が増加すると、生体の防御作用によりだ液中の白血球が増加することが知られています。
5.タンパク質
口腔内細菌や、歯と歯ぐきの間にあるバイオフィルム(プラーク)の影響により、だ液中のタンパク質が多くなることが知られています。
6.アンモニア
口腔内の細菌総数が多いと、だ液中のアンモニアが多くなることが知られており、口臭等の原因になるといわれています。

※だ液に含まれるさまざまな成分はお口の健康状態を反映していますが、その測定結果によって直ちに病気の有無等が診断できるものではありません。

「ライオン株式会社 だ液検査資料引用」

料金

だ液検査 4,000円(税別)

※ホームページ上で表示されている価格は全て消費税別のものとなっております。

だ液のはたらき

だ液はただの水ではなく、むし歯や歯周病を予防する上で必要不可欠な成分が含まれています。以下に、予防歯科に関するだ液のはたらきの一部をご紹介いたします。

1.口腔内を清潔に保つ

だ液には、口の中を洗い流すはたらきがあります。ですから、だ液の分泌量が少なくなってしまうと、口の中が汚れやすくなり、むし歯や歯周病になったり、口臭が出たりしやすくなります。

2.口腔内のpHを一定に保つ

だ液には口の中のpHを中性に保とうとするはたらきがあります。飲食後は特に口の中が酸性に傾きます。この酸性の状態が長く続くと、歯が溶けてむし歯になりやすくなりますが、だ液のはたらきによって、口の中を中性に戻すことで、歯が溶けてむし歯になるのを防ぎます。ですから、中性に戻そうとするはたらきが弱いだ液を持った人はむし歯になるリスクが高くなります。

3.酸によって溶けた歯を修復します

むし歯菌が出した酸によって歯の表面のカルシウムやミネラルが溶け出し(脱灰)ますが、だ液にはカルシウムやミネラルを歯に補充し、修復するはたらきがあります。これを再石灰化作用といいます。

規則正しい食生活でむし歯予防

上記でも説明しましたが、飲食後は特に口の中が酸性に傾きます。ですから、間食をよくする方は要注意です。飲食の回数に比例して歯の表面が溶けだしていきます。
規則正しい食生活と食後の歯磨きで、再石灰化のはたらきを高め、むし歯を予防しましょう。

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